注文住宅カタログ・住宅メーカーの資料請求を活用して賢く家を建てる方法

注文住宅カタログ・住宅メーカーの資料請求を活用して賢く家を建てる方法

多くの方にとって初めての体験となる「家を建てる」という決断。何から手を付けていけばいいのか悩む方もいれば、家づくりの流れを調べて段取り良く進めたいと考える方もいるはず。

理想の家を建てるためには、家づくりに必要な情報を効率よく集めて理想の住まいをイメージするのが第一歩。この家づくりのイメージ固めに役立つのが「注文住宅カタログの資料を活用する」方法です。
住宅メーカーが無料配布するカタログや資料には、自社が得意とする構法や性能といった特徴、生活スタイルに合わせた間取り事例など、家づくりのイメージ固めから間取りの工夫・アイデアにいたる役立つ知識が一冊にまとめられています。

家づくりをスムーズに進める為のアイデアブックとして活用できる住宅カタログ・住宅メーカー資料、このカタログを資料請求することで得られるメリットとは何か?効率よく取り寄せる方法とはどんなやり方なのか?住宅カタログの請求方法からその活用方法までご紹介します。

本ページはプロモーションが含まれています。

目次

注文住宅のカタログ請求・ハウスメーカーの資料請求をお得に活用して、理想の家づくりを賢く成功させよう!

理想の住まいをイメージで掴むには、住宅プランや間取り事例をより多くの写真や画像で見比べるのが効果的で、家族の安心や暮らしの快適さを想像するには、住宅性能の仕組みや技術を分かりやすい内容で知る必要があります。

こうした住まいと暮らしのイメージづくりに役立つのが「注文住宅のカタログ請求・ハウスメーカーの資料請求」を活用することです。

もしあなたが、今年の流行ファッションを手軽に取り入れようと考えたとき、一体何を参考にしてコーディネートされた自分をイメージしますか?

たとえば、書店に並ぶファッション情報誌やインスタグラムで話題のお洒落アカウント、大手通販サイトのコーディネート写真だったりと、『最新の情報を手軽な方法で比較する』ことでイメージを形にするはずです。注文住宅の家づくりも全く同じで、住宅カタログや資料を比較することで、住まいや暮らしのイメージを具体的な形にしていきます。

なぜ、住宅カタログ・資料を活用することが「理想の家づくり」に役立つのか?また、住宅メーカーを手軽に比較できるワケについて、注文住宅のカタログを活用する3つのメリットを交えてご紹介します。

住宅カタログを活用するメリット①『写真付きの間取り事例・住宅プランが見れるので、家づくりのイメージを掴みやすい』

住宅カタログを活用するメリット①『写真付きの間取り事例・住宅プランが見れるので、家づくりのイメージを掴みやすい』

家づくり全体の流れ・手順の中で、一番に行うべきことは『住まい・暮らしのイメージ』を具体的にすること。家づくり全体のイメージを掴むのに大変役立つのが住宅カタログです。

住宅カタログには、生活スタイルに応じた住まい・暮らしのイメージがバリエーション豊富な写真・画像によって色々なパターンで紹介されています。

たとえば、都心暮らしや2世帯住宅にあった住宅プランや間取りの事例、子育て家族や共働き世代の負担を軽くする最新設備の活用法などです。住宅カタログに紹介されている写真や画像を参考にしていけば、これまで漠然としていた家づくりの理想像を具体的なイメージに変えていくことができます。

また、何もないところから間取りを考えるのは難しいことですが、参考モデルを豊富に揃えたカタログや資料が手元にあれば、そこに住み続ける将来像間取りのアイデアを膨らませることにも役立ち、理想の間取り図も描きやすくしてくれるのです。

このページをご覧の方の中には、新しい住まい・暮らしのイメージを具体的にしている中で、「今の生活で不便に思うこと」や「これからの生活で必要になるもの」を書出して、『家族全員の家づくりのこだわり』をまとめている方もいるはず。

このとき、各住宅メーカーのカタログ資料が手元にあれば、家族の意見や要望を上手く引き出すアイデア集として活用できるので、より具体的なイメージを形にしていくことができるのです。

住宅カタログを活用するメリット②『ハウスメーカーの特徴や住宅性能の違いを客観的に比較できる』

住宅カタログを活用するメリット②『ハウスメーカーの特徴や住宅性能の違いを客観的に比較できる』

満足度の高い家を建てるための重要なポイントが「ハウスメーカー選び」です。
一口に「ハウスメーカー」といっても、大手から中小住宅メーカー、工務店に設計事務所と、家づくりを依頼する施工会社の種類は多く、それぞれの会社によって得意・不得意とする工法・構造がハッキリ分かれ、さらに住宅性能の特徴や保証内容もさまざまです。

多くの方がハウスメーカー選びに苦戦してしまう中で、多くの問題を解消してくれるのも住宅カタログです。取り寄せた住宅カタログには、その会社の経歴や実績にはじまり、地震に対する強さを表す「耐震・耐久性能の高さ」や、暮らしや家族の健康にも影響する「断熱・気密・換気性能」、「省エネ・創エネ・畜エネ技術」や「セキュリティー性能」など、その特徴を分かりやすいイラストや画像によって紹介されています。

ハウスメーカーの住宅性能を紹介した住宅カタログの画像

そのため、家づくりをはじめた多くの方は、複数のハウスメーカー・工務店の住宅カタログを取り寄せて、その会社の特徴や住宅性能の違いを客観的に比較して候補を絞り込んでいきます。また、住宅カタログに書かれている会社の理念や家づくりのこだわりを比べるだけでも、その違いがハッキリと分かるようになるので、住宅メーカー選びの感触を掴むのにも役立つはずです。

住宅メーカー選びは、家を建てるということだけでなく、そこに暮らす家族の安心や健康、将来の人生プランにも影響する大きな選択です。『マイホームづくりをどの会社に依頼するべきか?』慎重に確実な方法で進めて行きたい方ならば、まずは住宅カタログを取り揃えることから初めてみるといいでしょう。

住宅カタログを活用するメリット③『暮らしのアイデア・住まいの工夫を具体的に知ることができる』

住宅カタログを活用するメリット③『暮らしのアイデア・住まいの工夫を具体的に知ることができる』

注文住宅の家づくりは、生活スタイルに合わせた自由度の高い設計・間取りにできるのが最大のメリット。一方で、暮らしやすい住環境や快適で安全な住まいのつくりなど、家を建てるための多くのことを自ら考え形にしなければなりません。

住宅カタログには、初めての家づくりをサポートする『暮らしのアイデアや住まいの工夫』が数多く紹介されています。在籍する建築家のデザインやアドバイザーによる収納術の解説、子育て家族にピッタリの間取りなどなど、住宅メーカーの経験に基づく家づくりのヒントを参考にできるのです。しかも、住宅カタログは無料で取り寄せられるので、わざわざ住宅情報誌を買い集める必要もありません。

また、住宅カタログを会社ごとに複数取り寄せれば、快適な暮らしに必要な設備や性能など、その住宅メーカーの特徴からも比較ができます。たとえば、最新の住宅設備を備えたキッチンやバスルームなどの「水まわりの設備・仕様」、太陽光発電システムを備えたZEH対応住宅の「省エネ・創エネ技術」などです。

家づくりのイメージを形にできるだけでなく、住宅プランのデザインや間取りのパターンを参考にできて、暮らしのアイデアや住まいの工夫を発見できるなど、住宅カタログを請求するメリットはかなり大きいです。しかも、無料で取り寄せられることも大きな魅力といえるでしょう。

注文住宅の無料カタログ・資料を請求(取り寄せ)する4つの方法

注文住宅カタログ・ハウスメーカーの資料を無料で取り寄せる方法は、大きく次の4つです。

  1. 住宅展示場・モデルハウスを見学してカタログ資料を貰う
  2. 気になる住宅メーカーのHPから直接カタログを請求する
  3. 住宅情報誌のハガキ・FAXからカタログ・資料を請求する
  4. 住宅情報サイトを活用して複数のカタログを一括で請求する

もっともポピュラーなやり方は「1」の住宅展示場に足を運んで貰う方法です。実物のモデルハウスが見学できて営業担当者の話も聞けるため、カタログを貰えるだけでなくプラスαのメリットも得ることができます。

一方で、もっとも簡単で効率を重視したやり方が「4」の住宅情報サイトを活用してカタログを一括請求する方法です。インターネットの情報を上手く活用する皆さんにイチオシの方法がこれです。この他にも、住宅情報誌を活用する方法や住宅メーカーに直接問い合わせる方法などがありますが、それぞれどのようなやり方でどんな特徴があるのか?詳しくご紹介します。

住宅カタログ・資料請求の方法①『住宅情報サイトを活用して複数のカタログを一括で請求する』

住宅カタログを取り寄せる方法の中でも、時間を掛けられない忙しい方や効率よく複数の資料を集めたい方にオススメなのが、「不動産・住宅情報サイトを活用して一括で請求する」というやり方です。略して、カタログ一括請求サービスとも呼ばれています。

カタログ一括請求サービスの仕組みは、ハウスメーカーや工務店と提携する住宅情報サイトが窓口となって、利用者が考える家づくりの条件や予算の都合に合わせて住宅プランを検索し、カタログや資料の請求を一括でまとめて行ってくれるものです。

カタログ請求の手続きも非常に簡単で、パソコン・スマホから希望の条件を入力・検索して、興味のある住宅カタログを選択、受取り先などの情報を入力すれば手続きは完了です。

注文住宅のカタログ一括請求サービスのメリットをまとめた画像

住宅展示場に足を運ぶことなく、営業担当者と顔を合わすわけでもないので、効率よく住宅カタログを揃えたい方にとってはかなり便利なサービスといえます。
また、このサービスの使い方について、大手住宅情報サイト「ライフルホームズ」を例に、「家づくりの条件に合った注文住宅カタログを無料で一括請求する方法」にて詳しくご紹介しています。ぜひコチラも参考にして下さい。

住宅カタログ・資料請求の方法②『気になる住宅メーカーのHPから直接カタログを請求する』

すでに気になる住宅メーカーが見つかっている方の場合は、会社のホームページにアクセスして専用窓口から直接カタログを請求することもできます。

住宅メーカーが無料で配布するカタログの多くは、「総合カタログ」「商品別カタログ」「建築事例カタログ」「テクノロジーガイド」「コンセプトカタログ」と大きく5種類に分類されています。その中から、興味のあるカタログを選択(複数選べるケースもあります)して、受取り先の情報を入力・送信すればカタログ請求の手続きは完了です。

先ほどご紹介した住宅カタログ一括請求サービスと比べると、あらかじめ住宅メーカーを限定してカタログを取り寄せることになるため、ある程度その会社のことに詳しく、さらに知りたいことをハッキリさせておく必要があります。

住宅メーカーに直接問い合わせることになるので、カタログ請求の他にも、「土地の情報や購入のアドバイス」「資金計画やプランニングの相談」「工場見学や展示場開催の日程」など、家づくり全体の相談ができるのが大きな特徴といえるでしょう。

住宅カタログ・資料請求の方法③『住宅展示場・モデルハウスを見学してカタログ資料を貰う』

もっともポピュラーな住宅カタログを揃える方法が、住宅展示場に足を運んでモデルハウスの見学ついでに貰うことです。一定区画に建てられた各住宅メーカーのモデルハウスを見て回ることができるので、インターネットの情報やパンフレットを見ただけでは分からない、実際の外観や間取りを確認しながら比較できるのが大きな魅力です。

住宅メーカーが建てた実際の家を見ながらカタログを集めていくので、ハウスメーカーや住宅プラン・設備を比較する一番確実な方法といっても良いでしょう。しかし、気軽に足を運ぶには少々ハードルが高いと感じてしまうかも知れません。

住宅展示場のモデル見学の流れは、受付用紙に来場者の情報を記入して、担当者から物件の概要や間取りの説明を受けるのが一般的です。担当者からは住宅購入の意思や予算の目安、入居予定の時期などを聞かれるケースが多く、一社見学するのも相当な時間が必要です。

そのため、気軽にカタログを貰いに行くというよりも、住宅メーカー候補の中から気になるポイントを見学・説明を受けに行くというスタンスの方が良い時間になるはずです。
まだ候補を決めかねているという方なら、まずは住宅情報サイトのカタログ一括請求を利用してみると良いでしょう。住宅展示場に向かうときには、知りたいことや聞きたいことをピックアップ出来ているはずなので、スムーズに見学できるはずです。

住宅カタログ・資料請求の方法④『住宅情報誌の資料請求ハガキ・FAXから取り寄せる』

厳密にいうと「無料」とは言えませんが、住宅情報誌についているハガキやFAXからもカタログ請求はできます。代表的なものでいえば「SUUMO注文住宅」「月刊ハウジング」といったリクルートが発行する住宅情報誌が有名です。

SUUMO注文住宅は、都道府県ごとに発行される地元密着型の情報が掲載されているのが大きな特徴で、家を建てるためのノウハウだけでなく地元のハウスメーカーや工務店の情報などが紹介されています。気になる住宅メーカーの情報は、雑誌についている資料請求ハガキから取り寄せることができるので、これまでにご紹介した方法とは違ったアプローチでカタログ・資料の請求ができます。


住宅カタログ・資料を請求する4つの方法をご紹介しましたが、このうちどれか一つが正解というものもありません。家づくりを開始したタイミングや今置かれている状況などによって、進めやすいカタログ請求のやり方も違ってくるはずです。
もし、気になるカタログが見つかったならドンドン請求してみるといいでしょう。取り寄せたカタログを読んだ分だけ、新しい家づくりのアイデアや住宅メーカー選びのヒントが得られます。カタログ請求を通じて、理想のマイホームを建てる必要な知識を蓄えられるようにして下さい。

家づくりの条件に合った注文住宅カタログを無料で一括請求する方法

家づくりの条件に合った注文住宅カタログを無料で一括請求する方法

パソコン・スマホから希望の条件を入力・検索するだけで、条件にピッタリの住宅プラン・住宅カタログを検索してくれる便利なサイト『カタログ一括請求サービス』。
いくつかあるサイトの中でも一番のオススメが、日本最大級の不動産・住宅情報サイト【ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)】が運営する、注文住宅カタログ一括請求サービスです。

LIFULL HOME’Sの注文住宅カタログ一括請求をオススメする”3つの理由”

  • 提携するハウスメーカー数が業界トップクラス!住宅展示場に出展していない住宅メーカーのカタログも手に入る!
  • 家づくりの希望や条件を指定して検索・比較ができるので、建てたい家のイメージに合ったカタログを無駄なく集められる!
  • カタログ請求すれば無料で貰える!理想の家づくりに役立つヒントが凝縮された特典資料「はじめての家づくりノート」

LIFULL HOME’Sのカタログ一括請求をオススメする理由は他にも沢山ありますが、一番大きな理由は「家づくりの条件に合ったカタログを簡単に検索・比較できる」こと。
さらに、大手ハウスメーカーだけでなく地元の工務店まで幅広く検索できるので、建てたい家のイメージに合った注文住宅のカタログを無駄なく集められます。もちろん、費用は一切掛からず無料で利用できます。

(お試し程度に一度「LIFULL HOME’Sのカタログ比較」を利用してもらえれば、その”使い勝手の良さ”と”検索の手軽さ”を感じて頂けるはずです。パソコン・スマホどちらでも利用可能です!)

【PR】LIFULL HOME’S

【カタログ数・約1200件】家づくりの条件にあったハウスメーカーの住宅プランをカタログ・資料で比較できる。

お試しでご覧いただいた方であればお気づきになったはず。
LIFULL HOME’Sのカタログ比較は「予算・価格」「人気テーマ」「希望エリア」と、家づくりの希望や条件によって住宅プラン・カタログを簡単に検索することができます。しかも、LIFULL HOME’Sが取扱うカタログ・資料の数は約1200件にも達します。(ご覧頂いた時期によってはもっと増えているかも知れません。)

ライフルホームズのカタログ比較・3つの条件
「人気テーマ」からカタログを探す
「人気テーマ」からカタログを探す
「予算・建物価格」からカタログを探す
「予算・建物価格」からカタログを探す
「希望エリア」からカタログを探す
「希望エリア」からカタログを探す

また、注文住宅の家づくりを進めていく中で、一番に気にすることと言えば「坪単価をはじめとする価格・費用の相場」ではないでしょうか?LIFULL HOME’Sのカタログ比較なら、カタログの検索結果一覧に「参考建物価格」や「坪単価の目安」が明記されているので、住宅メーカーごとの費用相場の情報収集にも役立てることができます。

【PR】LIFULL HOME’S

では実際に、「LIFULL HOME’Sの注文住宅カタログ一括請求」はどのような手順で行うのか?カタログ検索から請求方法、カタログが手元に届くまでの一連の流れをご紹介します。また、『住宅メーカーからの営業連絡はなるべく避けたい!』という方も多いはず。こうしたご要望にも応えるカタログ請求時のポイントもあわせてご紹介します。

ライフルホームズなら簡単3ステップ!無料の注文住宅カタログを一括請求する方法・手順

LIFULL HOME’Sの注文住宅カタログ一括請求は、3ステップの簡単な手続きで条件にあったカタログ・資料を手元に取り寄せることができます。

【ライフルホームズ】注文住宅カタログ・一括請求の手順
  • 【ステップ1】予算・人気テーマ・希望エリアから住宅プラン・カタログの「検索条件」を決める。
  • 【ステップ2】カタログ請求した住宅プランに「チェック」をいれて選択する。
  • 【ステップ3】送付先住所・お客様情報・検討条件を入力して「カタログ請求完了」。

【ステップ3】の入力フォームには、希望の条件や要望なども伝えられる任意の項目が用意されているので、坪数の目安や建てたい家の構造などを具体的に伝えることで、その条件に合ったカタログを取り寄せることも可能です。

LIFULL HOME’Sの注文住宅カタログ一括請求の流れについて、3ステップそれぞれの手順・手続きのやり方を具体的に見ていきましょう。

【ステップ1】予算・人気テーマ・希望エリアから注文住宅の「検索条件」を決める

予算からカタログを探す

予算からカタログを探す

あらかじめ住宅購入にかかる予算が決まっている方なら、1000万円台、2000万円~2500万円未満といった、建物価格を選択してカタログ請求ができます。

建物価格は、延床面積40坪(約132㎡)の場合を想定した目安の参考価格になります。

人気テーマのカタログを探す

人気テーマのカタログを探す

LIFULL HOME’Sが独自に集計したランキングから、人気テーマを選択してカタログ請求ができます。

人気テーマには、1000万台からの「ローコスト住宅」、上下階の移動がないフラットな住まい「平屋住宅」、縦の空間を活用した都市型の住まい「3階建て住宅」など、家づくりのこだわりや暮らしの要望に応じたカタログを比較・検索できます。

希望エリアからカタログを探す

希望エリアからカタログを探す

建設予定地があらかじめ決まっている方なら、「都道府県」「市区町村」の希望エリアを選択して、その予定地で家を建てられる住宅メーカーからカタログ請求できます。

【ステップ2】カタログ請求したい住宅プランに「チェック」を入れて選択

【ステップ2】カタログ請求したい住宅プランに「チェック」を入れて選択

「予算・価格」「人気テーマ」「希望エリア」と、家づくりの希望や条件を選択すれば条件に合った住宅プラン・カタログが一覧で表示されます。取り寄せたいカタログに「チェック」を入れて「●件のカタログを取り寄せる」のボタンを押すと、最後のステップ「お客様情報の入力」へと進めます。

【ステップ3】送付先住所・お客様情報・検討条件を入力して「請求完了」

最後に、請求希望のカタログを確認して、お客様情報(受取り先住所など)・検討状況を入力、確認ページで内容に不備が無いかを見直せばカタログ請求の手続きは完了です。

【ステップ3】送付先住所・お客様情報・検討条件を入力して「請求完了」
営業電話を避けたい方にワンポイント

お客様情報の入力以外に「お問合せ内容」では、希望する条件や要望なども伝えることができます。家づくりの条件や要望だけでなく、「メールでの連絡を希望します。」とひと言書き加えて置けば、電話による連絡を避けることができます。(多くの場合、発送したカタログがしっかり手元に届いたかの確認の連絡です。)

いかがでしたか?想像していた以上に簡単な手続きでカタログ請求できたのではないでしょうか?注文住宅のカタログ一括請求は簡単な3ステップの流れで完了できます。時間にして5分程度でしょうか。

あとは、一括請求したカタログの到着を待つだけです。資料請求したカタログは、LIFULL HOME’Sからまとめて届くのではなく各住宅メーカーから直接発送されます。送付先住所や発送手続きの状況によってさまざまですが、2日~10日程度ですべてのカタログを手元に揃えることができます。

注文住宅カタログ・住宅メーカー資料の画像

【PR】LIFULL HOME’S

理想の家を建てるために…。注文住宅のカタログ・資料請求の後にやるべき2つのコト

これまでご紹介したように、「LIFULL HOME’Sの注文住宅カタログ一括請求」を活用すれば、家づくりの条件や要望に合った住まいのアイデア集を誰でも簡単に取り揃えることができます。難しい手続きや専門知識も必要とせず、簡単な入力・確認作業でスムーズにカタログ請求まで進められたはずです。

最後に、取り揃えたカタログをどのように有効活用するべきか?理想の家を建てるために『注文住宅カタログ・資料請求の後にやるべき2つのコト』をご紹介します。

カタログ・資料から見つかる「暮らしのアイデア」「オシャレな間取り」など、家族全員の意見や要望をリストにまとめる。

カタログ・資料から見つかる「暮らしのアイデア」「オシャレな間取り」など、家族全員の意見や要望をリストにまとめる。

資料請求したカタログが一通り揃ったら、家づくりのイメージ固めと間取りの意見・要望を話し合う「家族会議」を開きましょう。新しい住まいに暮らす家族全員が参加して、話し合った内容は全員で共有できるのが理想です。

今の生活で不便に思うことや新しい生活で必要になるものを家族で話合い、住宅カタログを読み進める中で魅力的に思えた「暮らしのアイデア」や「オシャレな間取り」などをリストアップすることで家族全員の意見や要望をまとめて行きます。
カタログをめくる中で、気に入った間取りや外観デザインがあれば、写真を切り抜いて一冊のアイデアブックにまとめるのも有効です。どんなところが魅力に感じたのか?どんなことに役立ちそうなのか?と、その具体的な理由も書き添えるようにすれば、家族の好みや理想のイメージも少しずつリストに書き出されていきます。

こうしてリストアップされた家族全員の意見や要望を「使う頻度」「使う期間」「費用対効果」の3つを意識して、優先順位をつけていきます。なかなか意見がまとまらない事も当然ありますが、新生活をスタートさせて『この先50年間使い続ける家』と考えながら、優先順位と取捨選択ができるようにしましょう。

カタログ資料を家族全員でめくりながら、将来の住まいと暮らしをアレコレ話合いながら形にしていく作業は、家づくり全工程の中でも一番楽しめる時間になるはずで、家族の絆を深める価値ある時間にもなるはず。家族全員の意見や要望を上手に引出し、家づくりのイメージを形にするための準備をしておきましょう。

気になる住宅メーカーが出展する「住宅展示場のモデルハウス」に足を運んで、カタログには無い情報・意見を集める。

ここまで進めれば、

  • ●●ハウスと■■ホームの断熱・気密性能の違いを詳しく知りたい。
  • 家事動線の工夫と収納のアイデア豊富な住まい。実際に見て確かめたい。
  • 狭小エリアに適した住宅プランはどのような種類があるの?注意点は?

といったように、理想の家を建てるための疑問や悩み、知りたいことがハッキリ明確になっているはずです。当然、家づくりに必要な知識も深まっていることでしょう。

そこで、次のステップでは「住宅展示場のモデルハウス」に足を運んで、取り寄せたカタログや資料では見えて来ない情報収集をはじめます。また住宅メーカー担当者から物件の概要や間取りの説明を受けた上で、知りたいことや今考える悩みなど意見を求めるといいでしょう。

このとき、知りたいことや聞きたいことを予めリストアップして、複数のモデルハウスをスムーズに回れるように入念な準備をしておくことが大切です。住宅展示場に足を運んで担当者の話を聞くことは、カタログにはない情報収集の他にも、家族の要望や希望を叶えられる家かどうかを探る貴重な時間です。
目当ての住宅メーカーが果たして、家族のこだわりが詰まった家づくりの要望を叶えてくれるのか?その見極めをシッカリできるように十分な準備をして臨むようにしましょう。

まとめ:家づくりのイメージ集め&ハウスメーカー比較は『無料のカタログ一括請求』の有効活用がオススメ!!

多くの方にとってはじめての経験となる「家を建てる」という決断。
自由なアイデアと工夫を盛り込める注文住宅の家だからこそ、家族全員が大満足で暮らせる理想の家を建てたいと考えるはず。その第一歩となる物が「家づくりのイメージ固め」です。この家づくりのイメージ固めから間取りの工夫、暮らしのアイデアにいたる役立つ知識が一冊にまとめられているのが「注文住宅カタログ・ハウスメーカーの資料」です。

今回、数あるカタログを取り寄せる方法の中でも、「不動産・住宅情報サイトを活用して一括請求する方法」を特にオススメさせて頂きましたが、インターネットの情報を上手く活用する皆さんにとっては、時短と効率の良さを備えたメリットの高い方法と映ったのではないでしょうか。

効率よく住宅カタログを取り揃えることは、家づくりのイメージ固めから家族全員の意見や要望を引出し形に変える役立つツールとしても活用できます。住宅カタログを集め始める時期は人それぞれですが、メリットの大きさから考えると「家づくりを思い立った瞬間」がベストタイミングになるかも知れません。
今回ご紹介した『注文住宅カタログ・住宅メーカーの資料請求を活用して賢く家を建てる方法』を参考に、家族の要望・希望を叶える!理想のマイホームづくりに役立ててください。